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夏は腰痛が悪化する季節

三木院

意外と危険?!夏の腰痛にご注意を

急にビキッと痛みが訪れる腰痛って、とっても嫌なものですよね。
腰痛と言うと、イメージは冬。
寒いときには筋肉や関節まわりが固まってしまいやすいため、
腰痛は起こりやすいのですが、実は、他にも腰痛を懸念しなくてはならない
意外な季節があるのです。
その季節とは…何と、夏。
一見、最も腰痛とは縁遠いシーズンのように思えるのですが、
腰痛を引き起こしてしまう要因があちらこちらに潜む季節でもあったのです。

「冷え」が最大の原因

腰痛の原因としてあげられるものの一つが冷え。
注意が必要なものの一つが冷たい飲み物・食べ物の過剰な摂取。
それによって、お腹にある筋肉が冷えてしまいギックリ腰を起こす原因となるのです。
また、冷房が効きすぎた部屋に長時間いることも腰痛の危険を招きます。
脚や腰、お腹が冷えていると感じたら、冷房を弱めるなどの対策を取りましょう。
また、元々腰痛をお持ちの方であると、台風や気圧の乱れなどで、腰回りの関節の動きが
スムーズでなくなることから、症状が悪化してしまうことがあります。
夏の腰痛には、体の冷えや、気圧の変化などに注意が必要ということですね。
原因を出来るだけ遠ざけて、健康に夏を過ごしましょう。

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