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姿勢と腰痛の関係性

桃山台院

こんにちは☆たけだ整骨院桃山台院です🍑

姿勢と腰痛の関係性?

ずばり言うと【腰痛になるのは姿勢が悪いから】です。

椎間板ヘルニア性の腰痛も、筋疲労による筋・筋膜性腰痛も、高齢者の脊柱管狭窄症による腰痛も、全ては姿勢が原因となって起こります。

悪い姿勢で長い時間いることで、椎間板・腰椎椎体・胸腰筋膜などに負担がかかり続けます。

数分程度ならば人間の身体は何ということもありませんが…

何年も繰り返されていけば様々な組織が次第に壊れていきます。

組織が脆くなっていればほんの短時間の悪い姿勢でも腰痛が現れるようになります。

 

良い姿勢ってどんな姿勢?

「姿勢が悪い!」

一度は言われたことがありませんか?

ですが良い姿勢とは果たしてどのようなものでしょうか?

 

これがめっちゃ非常に難しいです。

筋肉の大きさ、靭帯の硬さ、関節の形、骨の形etc…

これらが一人一人違うため理想の良い姿勢は異なります。

頭の重さも違えば腕の長さも違う。

骨盤の形なども個人差が大きい。

こんな個性的な人の身体…

『これこそ理想の良い姿勢です!』なんていう万人共通の物はありません。

また、言われたからと言って24時間365日(366日)意識して生活をするのは、

ストレスになりませんか?

 

腰痛を出さない!自然と良い姿勢と取るために

姿勢改善が必要なのです♪

 

次回、腰痛改善への姿勢

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